風天様は、仏教における天部のひとりで、風を神格化したもので、インドのヴァーユが仏教に取り入れられたものです。
サイクル11動揺 厄
特に精神面で安定せず、心理的な迷いが増幅されて出やすく、常に気持ちが揺れ動く時期になるでしょう。
人間関係において精神的にショックなこと、心理的にダメージを受けるような出来事が起こりやすい時期です。
新しい方向性に向かって成長していくためには、古い関係性はいったんケジメをつける必要があるのです。ここをうまく乗り越えれば、一気に流れを引き寄せ、成長スピードは確実に加速することになります。
自らの直感を信じて、最後は自分で決めて、責任をとる覚悟が大切です。
サイクル22大波乱 厄
変化の波が非常に大きな「大変な時期」です。予想もできない出来事が次々と降りかかり、気分的にも落ち着きません。
ネガティブな現象が起こりやすくなるのは避けられないので覚悟しておきましょう。
具体的な対処法ととしては、嵐がやってきても必要以上に恐れず、正面から受け止めて、ひとつずつ誠実に対応していけば、必ず道は拓けます。
西北の時期は、厄の時期となります。
自分中心的な考え方でいると、大きな荒れた状態(嵐)になるので、前向き気持ちを切り替えて周りの人を大切に思う気持ちで過ごすことが大切な時期です。
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