知能線がどこで終わるかで、才能や適職がわかります。
第一火星丘(小指下方 感情線の付け根下辺り)なら、現実的な才能があり金融系に向いています。
月丘(小指下方のふくらみ)上部なら、現実的な才能と創造性の両面に優れ、政治家などが適職。
月丘中部なら先見性があり、企画の仕事が良いでしょう。
月丘下部なら神秘的な能力があり習い事の先生向きです。
知能線が月丘(小指下方のふくらみ)上部が枝分かれしている
知能線がはっきり出ていて、さらに月丘上部で2、3本に枝分かれしているのは、文学の才能に恵まれ、成功する素質があることをあらわします。
知能線のラインがカーブを描いていれば、文才に加えて想像力も豊かです。
もし子どもがこの相を持っていたら、幼いうちからたくさんの良質な本を与えて、感性と想像力を養ってあげましょう。
この相の人は飽きっぽいところがあるのが難点。
1つのことを最後までやり抜く忍耐力を養うようにすると、その才能をさらに開花できるでしょう。
手相は自分自身を写す鏡です。
自分自身を見つめ直すためにも見てみるとよいでしょう。


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