誕生日の月、日にちの数字を一桁ずつ足して9になる誕生日の人
2020年の誕生日から今年の誕生日まではサイクル4現状維持 停滞
よくいえば「安定、堅実」、悪くいうと「固定、停滞」の1年です。
大きな変化は望めず「動き」の少ない年ですが「土台作り、基礎固め」の大事な時です。
変化の乏しい地道な作業が続き、目にみえる成果も受け取りにくい時期なので、忍耐を強いられる厳しい1年になるかもしれませんが、この1年は、9年周期全体を左右する重要な年になるでしょう。
今年の誕生日から来年の誕生日まではサイクル5変化
変化の波が激しく刺激的ですが不安定な年です。
人間関係が大きく広がり、いろいろなタイプの人とのコミニュケーションの機会が増える1年になるでしょう。
この時期、人間関係でのトラブルは避けられないと覚悟しましょう。
精神的にも動揺しやすく落ち着きません。しかし「変化する」ということは「波に乗っている」証拠だと割りきり、自ら積極的に変化し続けることが、この年のポイントです。
恋愛、人間関係では
身近な人間関係においても「変化」のタイミングです。
必要な人は残りますし、テンポが合わなくたった人とは自然に縁が切れていくことになるでしょう。
人生のステージが変わる時期なので、今までとは違ったタイプの人と出会うチャンスが増えてくるので、意識的に新しい出会いを求めて動いてみることをお勧めします。
恋愛面では特にふたりの変化は避けられません。ふたりの関係が微妙に変化し、波風が立つことになるのも避けられないでしょう。
夫婦生活においては、マンネリを打破するようなインパクトの大きな「事件」が起こりやすくなるので覚悟しましょう。
これをきっかけにふたりの絆が深まるか、別れが加速するのかはふたり次第です。
お金、仕事では
人間関係が広がることによって、新しいビジネスのフィールドが広がります。体調管理に気をつけて、いつでも自由にフットワークを軽くしておく必要があります。
この1年でたくさんの人と出会うことになり、その中からさまざまなアイデアや企画が生まれ発展していくことになるでしょう。
しかし、たくさんの出会いがある反面、忙しくなりすぎると、どれも中途半端に終わってしまう可能性もあるので要注意です。
ある程度、直感を信じて、即断即決していくことが、この時期の流れに乗り、成果を出すためのポイントになるでしょう。
健康、生活では
肉体面よりも、精神面での健康管理に注意が必要です。
新しい環境の中でストレスを感じやすく、感情の波も激しくなる傾向もあります。精神的な負担を感じやすい時期なので、行き詰まる前に気分をリフレッシュさせる工夫を心がけましょう。
また、部屋の模様替え、リフォーム、引っ越しなど、見慣れた環境を変化させるのにはぴったりのタイミングです。
ただし、家の購入や転職など、人生の進路に大きな影響を与える決断は、身近な人の意見をよく聞いて慎重に進めましょう。
12月はサイクル8充実
願望達成、実現の月。9ヶ月サイクルの中で最も、現実的な形で成果を受けとることができる1ヶ月です。
今まで積み重ねてきた想いや行動が現実的な形になりやすい月。
良い流れを感じたら、一気に「流れ」に乗ることが大切です。
残念ながら、これまでにたくさんのネガティブなエネルギーを投げ掛けてきたとすれば、受けとる成果もネガティブなものになることは避けられないでしょう。「次の9ヶ月周期の波」に乗るための大切なポイントとなるでしょう。
恋愛、人間関係では
運命の人との出会い、婚約、結婚、出産など「幸せ」に直結する「お祝い事」が集中しやすい時期です。そうした「おめでたいこと」は、この時期から始まっていることも多いでしょう。
ただ、いずれにしても、ここが「ゴール」ではありません。
あくまでも、この1ヶ月も、流れの中のひとつのプロセスと考えて、また、新たな周期が始まることを意識して、ふたりの関係性を深めていく努力を怠らないことが大切です。
お金、仕事では
「サイクル8充実」の側面が、最もストレートに反映されるのが、お金、ビジネス面だと言えるでしょう。
ビジネス面では、ここは少し強気で攻めていっても良いタイミングです。
ただし、調子に乗りすぎて強欲になったり、傲慢に振る舞ったりすると、足元をすくわれます。
謙虚さや周りへの感謝を忘れると、思わぬところに落とし穴が待っていることもあるので注意しましょう。
健康、生活では
この時期は、張り切りすぎてオーバーワークに陥る傾向があります。
寝不足によるイージーミス、事故、アクシデントには要注意です。
飲み会など、外食も続く傾向もあり、カロリーの高い食事を摂り続けると、肥満傾向になるのも避けられません。
お金回りが良くなると、浪費する傾向もあります。
高価な買い物はその場で判断せず、1度出直してパートナーや家族の意見に耳を傾けて、ゆっくりと考えてみる余裕を持つことが大切です。
12月の厄日 12月5日、14日、23日
12月6日生まれの人の適職
企業の管理職、法律、カウンセラー、教育関係、研究者、客室乗務員、デザイナー、音楽の分野での仕事に向いています。
さまざまなスキルを持っているので、幅広い分野で活躍できる可能性がありますが、基本的には、人のための仕事、人と協力する仕事に携わることになりそうです。
今年の誕生日から来年の誕生日までは、変化の時期です。
12月は、今までの成果を受けとることができる1ヶ月です。
次の9ヶ月周期の波に乗るための大切なポイントとなるでしょう。
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