知能線
親指と人差し指の間から、反対側の小指下に伸びる線
知能線は物事の考え方をあらわす線で、その形によってどんな思考タイプかがわかります。
知能線が長いか短いかによって考えるスピードを、カーブの曲がり具合で表現の柔らかさをみることができます。
仕事面においては、その人の知能線がどんな意味をあらわしているか知っていると、どの職業に向いているかがわかります。
また、知能線がどの方向に向かって伸びているかで、その人がどのような才能の持ち主であるかも読み取ることができます。
数字に強く、現実的な物事を処理する分野に向いているのか。
それとも想像力が豊かで、自分の内面を表現して人を感動させる分野が向いているのか。
知能線の意味を読み取って、自分に合う職業を見つける時の参考にしましょう。
木星丘(人差し指の付け根下辺り)に四角マークがある
知能線が第二火星丘(小指下方、感情線の下辺り)と月丘(小指下方のふっくらしている部分)上部の間に入って終わっている
高い志を持ち、人を育てる力のある教育者タイプ。
理想と現実のバランスが良いので、生徒を的確に導くことができます。
木星丘に四角マークがあればなお良し。
指導者と統率力に優れた理想の先生になるでしょう。
手相は自分自身を写す鏡です。
自分自身を見つめ直すためにも見てみるとよいでしょう。
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