知能線
親指と人差し指の間から手のひらに向かって伸びる線
知能線は、頭の怪我や病気のサインもあらわれます。
線の色が途中で変わったり、赤や黒の点が出たら注意が必要です。
知能線は三大線(生命線、感情線、知能線)の中では変化しやすい線です。
形もさまざまで、2、3本出ていたり、枝分かれしていることも。
何本かあって分かりにくい場合は、1本ずつ始点と終点を確認していくと、他の線と見分けることができます。
知能線が切れている
知能線が切れていたら、頭の怪我や病気に注意。
普段から帽子をかぶって頭を保護したり、頭が痛いときは無理せず休むようにしましょう。
切れたところをカバーするように平行している線(カバー線)があれば回復は早くなりますが、ない場合は長引きます。
特に元々は切れていなかったのに突然切れた場合は、突発的な事故や病気のサインなので要注意です。
手相は自分自身を写す鏡です。
自分自身を見つめ直すためにも見てみるとよいでしょう。


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