財運線
小指下の水星丘にあらわれる縦の線
財運線は、現在のふところ具合をあらわしています。
そのため、経済的に安定していて、貯蓄をする余裕があると線がはっきりしてきます。
しかしあくまで本人の満足度をあらわすので、金額に納得できないなど「稼いでいる」という実感のない人には、財運線はあらわれません。
また、収入が少なくて生活に苦労していたり、お金が入ってきてもすぐ使ってしまって貯蓄できない時は、財運線がクネクネと曲がったり、切れ切れになったり、薄くなったりします。
現在のふところ具合をあらわす財運線は、日々変化しています。
折りにふれてチェックすれば、無駄な浪費を防げるでしょう。
また線が薄い時は、ギャンブルは控えましょう。
財運線に島がある
財運線に島があるのは、金銭トラブルが多いというサイン。
詐欺にあってお金をだまし取られる可能性が高いでしょう。
この島が財運線のどこにあらわれても、あらわしている意味は同じです。
もしこのマークを発見したら、いつも以上に財布のひもを固くすること。
信頼できる人からの頼みであっても、保証人などには絶対にならないようにしてください。
手相は自分自身を写す鏡です。
自分自身を見つめ直すためにも見てみると良いでしょう。
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