誕生日の月、日にちの数字を一桁ずつ足して4になる誕生日の人
2020年の誕生日から今年の誕生日まではサイクル8充実
願望達成、実現の年。9年サイクルの中で最も、現実的な形で成果を受けとることができる1年です。
今まで積み重ねてきた想いや行動が現実的な形になりやすい年。
良い流れを感じたら一気に「流れ」に乗ることが大切です。
残念ながら、これまでにたくさんのネガティブなエネルギーを投げ掛けてきたとすれば、受けとる成果もネガティブなものになることは避けられないでしょう。「次の9年周期の波」に乗るための大切なポイントとなるでしょう。
今年の誕生日から来年の誕生日まではサイクル9完結
9年周期の仕上げの年です。これまでの9年間を振り返り、整理しながら形に残していきましょう。
ここまでの9年間に一区切りつけてリセットし、今まで持っていたものをいったん手放す時期でもあります。
新たな周期を気持ちよくスタートさせるためにも不要なものは手放し、できるだけ気持ちを切り替えておくよう心がけましょう。
恋愛、人間関係では
この時期は人間関係においても「区切り」の時期。
特に今までお付き合いしてきた人との関係を見直すタイミングが訪れています。「本当にこの人と、次の9年周期も付き合っていく覚悟があるのか?」を自らの内面に問いかけてみましょう。
ひとまず距離を置いてみることで、お互いにみえてくるもの、気づくこともあるでしょう。たとえ、長年連れ添った夫婦であっても、マンネリな関係にただ、流されるのではなく、真剣にお互いの関係性を見つめ直す、良いチャンスだと捉えて、今後の方向性について本音で話し合ってみる時期です。
お金、仕事では
仕事についても切り替えのタイミングに当たっています。
今までの8年間を振り返り、自分がどんなことをやってきたのかを、客観的にまとめてみましょう。
その方向性のまま、これからの9年周期も進んで本当にいいのか ━。を自らの内面に真剣に問いかけてみる時期です。
新しい方向性を模索するのなら、興味のある分野に関する情報を集めたり、知識を習得するための勉強や行動が必要にになる1年です。
転職を考えているのなら、この1年はじっくり準備して「サイクル1発展」になってから動いたほうがよいでしょう。
仕事もモノも人間関係も、残すものと捨てるものをはっきりと区別すること。
情に流されて執着しないよう要注意です。
健康、生活では
健康面では全体のバランスを崩しやすくなる時期です。
大きな節目に当たっているので、心身のバランスが崩れてしまって、さまざまな症状が出る可能性があります。
今までの9年間の頑張りに対して、肉体面での労りも必要で、ゆっくり温泉に浸かりに行くのも心身のリフレッシュに効果的です。
これまでの9年間を振り返り、自分の内面を見つめ直すためには最適なタイミングなので、ここはあまりアクティブに動き回るのではなく、この年に不用品の処分、身の回りの整理整頓など、心身ともにデトックスすることを心がけて過ごしましょう。
1月はサイクル1発展
9ヶ月周期のスタートです。これからの9ヶ月間の「流れ」の方向性を決める重要な月に当たります。
この時、何より大切なこと、向かうべき方向性を決めて、そこに向かって1歩を踏み出し、スタートを切ることです。
この月に明確な方向性を打ち出しておかないと、あやふやな9ヶ月周期を過ごすことになるでしょう。
恋愛、人間関係では
新しいことを始めるには最適なタイミングです。
長くお付き合いしている相手との結婚、出産など、今までとは違う新たな形でお付き合いを深めていくのにはぴったりです。
「新たな出会い」が訪れやすいタイミングでもあります。
恋愛にも今までとは違う「流れ」を引き寄せる絶好のチャンスです。
新しい自分を意識して積極的に動いてみましょう。
「新しい出会い」を本気で求めるなら、前の恋を引きずったままだと、恋愛面を中心にそのあやふやな「流れ」が、ここからの9ヶ月間、ずっと続くことになるので、きっぱり手放しましょう。
お金、仕事では
今まで温めていた新しい企画やアイデア、新規プロジェクトなどをスタートさせるのには最適なタイミングです。
特にこの時期は、独立起業するのには最も適した月に当たっています。
独立を考えているのなら、「サイクル1発展」の、このタイミングを逃さず動いてみるとよいでしょう。
ただし、金銭面では「出ていく」時期に当たっているので、そこは覚悟しておきましょう。
思いがけない出費に見舞われることもあるので、ある程度の蓄えがないと苦しくなるかもしれません。
健康、生活では
公私ともに忙しい1ヶ月になるでしょう。
無理が利く時期なので、ちょっと頑張って、精力的に動いてみることをお勧めします。
もし、この時期に怪我や病気を体験した場合は要注意です。
今までの生き方や方向性が間違っているという合図の可能性が大きいので、無理せず、慎重に体力の回復に努めて、今までの人生を見直したほうがよいでしょう。
新しい趣味や習い事を始めてみるのにもよいタイミングです。
この時期に趣味で始めたことが後々、仕事に繋がる可能性もあります。
あくまでも「好きなこと」に挑戦してみる姿勢が大切です。
1月の厄日 1月1日、10日
1月3日生まれの人の適職
起業家、カウンセラー、弁護士、研究職などの仕事に向いています。
分野は何であれ、何らかの重要性のある仕事に就く必要があります。
さまざまな経験を積み、個人的な野望、スピリチュアルな野望を高めることができるのであれば、ある分野から別の分野へ、ある仕事から別の仕事へと転向することも厭いません。
今年の誕生日から来年の誕生日までは、これまでの9年間を振り返り、自分自身を見つめ直し、気持ちをリセットしていく時期です。
その中の1月は、これからの9ヶ月間の流れの方向性を決める重要な月に当たります。
気持ちを切り替えて、今、できることを始めてみるとよい時期になります。


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