生命線
親指と人差し指の間から親指のふくらみに沿って伸びる線
生命線はその名の通り生命を司る線で、この線の形や色から、生まれ持っての体質や健康状態を知ることができます。
線が太く、切れ目なく手首まで続いていれば健康で長生きできます。
反対に線が薄くなったり、濃い灰色や茶色にみえるときは体調が崩れています。
生命線の張り出し方をみれば、元々の体質もわかります。
大きなカーブを描いて中央に張り出している人ほど体力があり、張り出しが少ない人は虚弱体質の傾向があるます。
生命線が途中で途れているのは、突然の病気や怪我に見舞われる暗示です。
生命線からはっきりとした支線が出ている
生命線に流年法からみて、支線が出ているところから、終わるところまでがパワー全開の時期です。
(上図の場合は21才から30才くらい)
この時期は特に体力があるので、疲れ知らずで仕事に遊びに充実した日々を過ごせるでしょう。
手相は自分自身を写す鏡です。
自分自身を見つめ直すためにも見てみるとよいでしょう。


この記事へのコメント