結婚、家庭に関する手相    運命線   身内と助け合っていく

結婚、家庭に関する手相   運命線   身内と助け合っていく


運命線

中指に向かって出ている縦線

始点はどこでもOK



運命線に下方から合流する影響線があれば、その合流地点で結婚することをあらわします。

さらにその合流地点から薬指に向かって支線が伸びていれば、結婚によって大開運し、幸せな家庭を築くでしょう。

しかし影響線が運命生活に合流せず、線と平行に走っていると、良いお付き合いは続くものの、結局結婚せずに終わってしまいます。

また、運命線と接したものの、合流せずそのまま斜めに横切る場合は、別れる運命です。

運命線がまっすぐ明瞭に出ている人は、男性なら順調な結婚生活になりますが、女性なら適度に外に出ないと、夫の運を落とす可能性があります。



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運命線が金星丘から始まっている


運命線が金星丘から始まっているのは、親兄弟や親戚の援助を受けて開運していく相です。

身内に頼ったり頼られたりして、結婚後も家から離れません。

一時的に離れることになっても、最終的には家に戻るでしょう。

経済的には恵まれますが、身内と縁が深いので苦労することもあるでしょう。

お墓を継ぐ役割を担ったり、関係のない親類の面倒もみなければならないといった立場になりそうです。





結婚を考える時に、相手の家族との関係性も考えていかなければなりません。

金星丘から運命線が出ている人の場合は、身内との良い関係が築けるかどうかが見定めなければなりません。


後で、いろいろなことが起きて、別れることにならないためにも見てみると良いでしょう。














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