生命線
親指と人差し指の間から親指のふくらみに沿って伸びる線
生命線に、金星丘(親指の付け根下方のふっくらしている部分)もしくは月丘(小指下方のふっくらしている部分)から運命線に合流する線があれば、合流する地点の流年の年にめでたく結婚できるでしょう。
また、生命線の濃さやカーブの大小から、結婚後、子どもに恵まれるかがわかります。
生命線がくっきりと太く、大きくカーブしているのは、子孫繁栄の相。
体力があって精力も旺盛なので、たくさんの子どもに恵まれます。
逆に生命線が薄く、カーブが小さい人は体力や精力が弱く、子孫を残しにくい傾向があります。
先ずは規則正しい食事をして体力をつけましょう。
体力がつくと親指周辺の金星丘がふくらみ、運気や精力がアップ。
子どもにも恵まれやすくなるでしょう。
知能線が生命線ね途中から始まっているのは、親離れできていないことをあらわします。
依存心が強く、親と一心同体のようなところがあります。
結婚後も、配偶者の言うことよりも親の言うことを信じるでしょう。
相手がこの相の場合は、「好きな相手が大切にする人は、自分も大切にしよう」という寛大な心を持って、相手の親と仲良くしていくのが家庭円満のポイントです。
手相は自分自身を写す鏡です。
自分自身を見つめ直すためにも見てみるとよいでしょう。
この記事へのコメント