誕生日の月、日にちの数字を一桁ずつ足して9になる誕生日の人
今年の誕生日から来年の誕生日まではサイクル3創造
新たな動きは出てきますが、すべてがすんなりと上手くいくことはなく、一進一退の波を繰り返す1年です。具体的に新たな動きや流れが見えてきますが、失敗する危険性も秘めているので、ここまでの流れを無視せず、新たな芽をさらに伸ばしていく方法を工夫してみましょう。
恋愛、人間関係では
新しい人間関係が広がるタイミングです。趣味や遊びの時間の中から交友関係が広がり、新たな出会いが見つかりそうです。恋人やパートナーとの関係にも変化が起きやすいタイミングです。ただし、人生の方向性を大きく変えるようなことまでは発展しないでしょう。ちょっとした行き違いから関係にヒビが入るような出来事が起こる可能性がありますが、それでふたりの間の関係が深まり、次のステージへ進むためのステップになるのです。ひとりで悩んでいるより、相手に自分の本音を素直に打ち明け「ごめんなさい」のひとことが言えればOKです。
お金、仕事では
この時期、ビジネス面では新しい分野に目移りしやすくなりますが、好奇心だけで新規分野に手を出すと精神的にも金銭的にも痛い目に遭う可能性が大きいので、注意しましょう。人間関係が広がり誘惑が多くなる時期なので、簡単に儲かるような「甘い話」に安易に乗ると足元をすくわれることになります。反面、思わぬところから新しいビジネスのタネが転がり込んできたり、趣味や遊びでやっていたことがビジネスに発展して臨時収入が得られるなど、思いがけないラッキーにも恵まれやすい時期です。ポイントは「無邪気さ」自らの素直な気持ちに従って楽しいかどうかで判断することが大切です。
健康、生活では
思わぬところで事故やアクシデントに巻き込まれ、怪我をしやすくなる時期なので用心しましょう。特にレジャー、趣味やスポーツなどの場面でハメを外すと怪我や事故に繋がります。きちんと静養すれば回復も早いので、無理をしないことが大切です。
また、趣味や遊びの分野でのエネルギーが高まる時期なので、習い事などに力を入れて本格的に取り組んでみましょう。それが後の人生に大きな影響力を持つ可能性もあるので、真剣に取り組んでみましょう。
5月はサイクル8充実
願望達成、実現の月です。9ヶ月サイクルの中で最も現実的な形で成果を受けとることができる月です。今まで積み重ねてきた想いや行動が現実的な形になりやすい時期。良い流れを感じたら一気に流れに乗ることが大切です。残念ながら、これまでにたくさんのネガティブなエネルギーを投げ掛けてきたとすれば、受けとる成果もネガティブなものになることは避けられないでしょう。「次の9ヶ月周期の波」に乗るための大切なポイントとなるでしょう。
恋愛、人間関係では
結婚、出産など「幸せ」に直結する「お祝い事」が集中しやすい時期です。そうした「おめでたいこと」はこの時期から始まっていることも多いでしょう。ただ、いずれにしても、ここが「ゴール」ではありません。あくまでもこの1ヶ月も「流れ」の中のひとつのプロセスと考えて、また新たな周期が始まることを意識して、ふたりの関係性を深めていく努力を怠らないことが大切です。
お金、仕事では
「サイクル8充実」の側面が最もストレートに反映されるのが、お金、ビジネス面だといえるでしょう。ビジネス面では少し強気で攻めていっても良いタイミングです。ただし、調子に乗りすぎて強欲になったり、傲慢に振る舞ったりすると足元をすくわれます。謙虚さや周りへの感謝を忘れると、思わぬところに落とし穴が待っていることもあるので注意しましょう。
健康、生活では
この時期は張り切りすぎてオーバーワークに陥る傾向があります。寝不足によるイージーミスや事故、アクシデントには要注意です。飲み会など外食が続く傾向もあり、カロリーの高い食事を取り続けると肥満傾向になるので注意しましょう。
お金回りが良くなると浪費する傾向もあります。大きな買い物は1度出直してパートナーや家族の意見に耳を傾けて考えてみる余裕を持つことが大切です。
5月の厄日 5月5日、14日、23日
5月4日生まれの人の適職
金融関係、公務員、マスコミ、音楽、芸術関係の仕事に従事すると成功します。
介護や奉仕といった分野に関わることになるかもしれません。大変誠実なので、他人のサポートをすることも、責任ある役割を果たすこともできるはず。経営者としても力を発揮することができそうです。自分の自由になる資産を注意深くチェックり、適切な場所に配分することができるでしょう。
今年の誕生日から来年の誕生日までは「創造と破壊」「喜びと落胆」「進歩と停滞」の波を繰り返す1年です。その中の5月は、今までの成果を受けとることができる時期です。自分自身を見つめ直すためにも、この時期に起こった出来事に対して客観的に自分自身を見つめ直すと良い時期です。


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