健康に関する手相 生命線

健康に関する手相　　　　生命線

生命線はその名の通り生命を司る線で、この線の色や形から、生まれ持っての体質や、健康状態を知ることができます。

線が太く、切れ目なく手首まで続いていれば健康で長生きできます。

反対に線が薄くなったり、濃い灰色や茶色に見える時は体調が崩れています。

生命線の張り出し方をみれば、元々の体質もわかります。

大きなカーブを描いて中央に張り出して要る人ほど体力があり、張り出しが少ない人は虚弱体質の傾向があります。

また、線の先端がどこに向かっているかでも、体力や健康状態がわかります。

生命線が途中で切れているのは、突然の病気や怪我に見舞われる暗示です。

生命線の下部に連続した島がある

体力、気力ともダウンの時期

生命線の終わり近くに連続した島があるのは、晩年に体調を崩すというサインです。

年齢とともに下半身が弱くなるので、肝臓、腎臓、膀胱の病気に気をつけて。

ガンなどの生活習慣病にかかる可能性もあるので、今から食生活を見直し、定期的に検査するなどして対策をしておきましょう。

手相は自分自身を写す鏡です。

自分を見つめ直すためにも、見てみるとよいでしょう。